2005年04月03日

少し落ち着いて23話

このどうにもならないキラ様を、私の中でどうにか補完しないとどうしても23話が見返せなかったのですが、このどこまでも腐った脳みそ、見事に思いついてくれました。

キラ、カガリにきっついのは、極度の嫉妬なんだ、と。

23話見てからはどうにもキラ様受けつけなくてしょうがなく、逃避するかのようにうっかり某アスカガサイトを久しぶりに拒否反応0で楽しんでいたらふと・・・ああ、これだ、これが理由なんだ、と閃き。

本編的に、キラはアスランとカガリのことをそれなりに認めているんだけれども、でもどこかアスランを取られた感がやっぱりあって(月にいた頃は僕しか見てなかったのに!みたいな?・笑)、アスラン取っておいてユウナなのかよ! と、ねちねち苛めている、と。

もちょっとコアに腐女子的には(笑)、23話、カガリよりキラに気を取られてるアスラン、カガリも大切だけどまだまだ本命はキラ。しかしキラにしてみれば、カガリと妙に仲いいアスラン(指輪まであげてるし! キラ、心の声)はとっても嫌で、カガリとアスランに八つ当たり、みたいな?


すっきりした。おかげさまで23話もなんなく見返せるようになった。

そんなわけで、落ち着いて23話、もう一度行きます。
でもやっぱ、キラの考えにはちょっと文句言ってるかな。キラの擁護もしてるけども。
あとラクスにもちょっと不満(苦笑)

AAでの会話でありますが、

虎「同盟を結ぶとはそういうこと」

確かに同盟条約を結んだとき、カガリはそこまで考えていなかったのかもしれない。

キ「それを認めちゃったのはカガリ」

ごもっとも。これはカガリの力不足、でした。

マ「カガリがオーブにいたら、こんなことにだけはならなかったかもしれない」

マリューさん! やっぱこの人はAAの母・・・。

キ「あの時のカガリに、これが止められたとは思わない」
ラ「今のカガリさんになら、あの時見えなくなっていたものも、お見えになってらっしゃると思いますわ」

しかしよく考えるとですね、「あの時のカガリ」と言ったって、キラとラクスは実際カガリが何を考えていたのかは知りません。カガリがどんなに悩んでいたのかは知りません。別にあの時のカガリは、完璧道が見えなくなっていたわけじゃないと思います。自分の信じている道と食い違った方向に行かせざるを得なかった自分の非力さに泣いていたわけです。カガリはただ、力不足だけだったんです。キラ、ラクスやアスランと、なんら思いは変わってません。
それをただ単に、カガリが同盟条約を許し、ユウナと結婚したという事実だけを耳にしたキラに、ここまで言う権利はないと思います。これがたとえば、何かしらの形で二人がカガリと話をすることができていて、完璧カガリが何も分かっていない状態だと感じたのなら、この発言は説得力があるかもしれません。でも実際、キラはカガリの気持ちを何一つ考えず、この言い様。

確かに、今のオーブの首長会の状態じゃ、この派遣を止めるのもカガリがいたって難しかったかもしれない。やはりカガリではどうしても力不足だから。でもカガリ自身は最後まで、派遣には反対だと叫んだと思う。これだけは譲らなかったと思う。ユウナやウナトになんと言われようが。最後まで抵抗すれば、それだけでも意味があると思うし、ユウナと結婚しようが今のオーブの首長はカガリなんだ。カガリが断固として派遣しないとそこで頑張れば、派遣しない可能性も出てきた。カガリのその姿勢が、他の同盟国に良い影響を与えていく可能性もあった。少しずつでも、そうやって世界の流れを変えていくことは出来たと思う。

でもカガリは今国から離され、そうして首長会で戦うことすらもできない。正式に意思を貫き通す機会を奪われている状態。多分カガリにしてみれば、「そんなのやってみなきゃ分からないじゃないか!」といったところだと思います。だからって派遣した後で食い止めようとしたって、所詮無理な話。派遣された場所で戦闘しなきゃ、思いっきりやられます。派遣したのになんだ! と非難を受けます。23話では思いっきりそれを証明しちゃっただけだと・・・。偽者扱いされればどうにもならない。これでは力不足で泣いていたカガリから、さらに力をもぎとったも同じです。今この状況では、カガリが一番何もできません。MSに乗ると言ったって、キラやバルトフェルドに比べれば力はないし。

・・・ああ、こうやって見てみるとこの状況、本当にカガリが一番可哀想だ。確かにキラも、ユウナと結婚したカガリが心配なのはあったのかもしれないけれど、これではAAにいてもカガリは何もできずただ辛いだけだ、アスランもいないのに。

そしてラクス。ラクス自身が、今一番自分のすべきことが見えていない。少し時間を戻れば、アスランがプラントに行くと決めた時、せめてラクスも一緒に様子を見に行くくらいしてもよかったと思う。アスランも、もちょっとラクスと話してもよかったんじゃないだろうか。プラントを祖国とする二人として。アスランがいれば何かあっても大丈夫だろうしさ。あ、別にアスラクがどうこうとかじゃなくてね。キラをまたフリーダムに乗せたくなかったのなら尚更。子供たちの平和を守りたかったのなら尚更。アスランと同じように、ラクスが何か影響を与えることができるのは、オーブじゃなくプラントだから。ぶっちゃけ4人の中でラクスが一番、世界に影響を与えられる。

そう考えれば、カガリはオーブ。アスランとラクスはプラント。でもキラにはそう大きく変えられる国はない。だからキラは立場的に、3人が失敗した際の(苦笑)実際の戦闘の止め役に回るしかないのかもしれない。そういう意味では、キラは可哀想なのかもしれない。元々普通に暮らしていたのに、いきなり戦闘に巻き込まれ、実は自分はスーパーコーディネイターなんだと問答無用に突きつけられ、「力だけが全てじゃない」と言い切ってはみても、実際には力しかキラにはない。

だから別にキラのやっていること自体は間違いだとは思わない。戦闘が実際始まってしまえば、物を言うのは結局力だから。でもやはり、みんなをその道だけへと巻き込んでいってしまうキラが、納得できない。カガリもアスランも自分なりに頑張って、自分なりのやり方を模索してここまで来ているところを、23話ではキラにばっさり切り落とされているような感じ? だから気分が悪いのかもしれない。

ま、強いしね、キラ。それは確か。ただアスランがザフトに戻ってミネルバにいるとなると、戦闘中いちいち対立しなきゃいけなくって、キラにとってもアスランにとっても面倒ってなだけで(苦笑) アスランはキラが向こう側にいるといちいち動揺するしなあ(苦笑) まあ実際、動揺してほとんど何も出来てなかったから今回キラに何も切り落とされないで済んだんだけど、今はそれは置いておいて。だから多分、アスランはこれで少し悟ってですね、ミネルバを離れてもう一度プラントに上がって落ち着いて議長と話してみるとか。議長の真意をもう一度確かめ、本当に必要な時以外はMSには乗らない。MS乗りの血が騒ごうが(苦笑) そしてせっかくだからFAITHの権限を多いに振るってみる! ミネルバは・・・まあ列記とした戦艦だから戦闘からは逃れられないだろうけれど・・・んー・・・結局はキラ側に引き入れるしかないのかな、なんとなくシャクだけどさ(苦笑) でもその時点で、アスラン、カガリ、ラクスがキラとは離れ個人個人で動いていてくれれば、納得かな。


そうそう、ユウナが言ってた「アークエンジェルがわが国混乱の最大の原因」、これって本当にそうだ。ユウナ、ちゃんと種1の時の情勢も分かってたんだ、偉い!(ぇ) アークエンジェルとガンダムがオーブで作られた事実から混乱は始まったわけだし。あながちユウナ、間違ってません(苦笑) しかしユウナ、ほんとに遊ばれ悪役だなあ。ユウナのやってること、別に全然いいことじゃないんだけど、なんか見ててねぇ、完璧には憎めない(苦笑) 間抜けすぎるからなのかなあ(ぉい) ほんと、トダカさんも苦労が絶えないよ・・・。トダカさんが真のオーブのヒーローだね、うんうん。


しっかし今回はアスランがキラと全然連絡が取れなくて、おまけにキラとかハイネとか、人の名前しか言ってくれないから、アスランがどう思ってるのか24話になるまで全然分からん!
多分アスランだから、キラがこうして戦闘を止めようとしているのはなんとなく分かっていたかもしれない。でもアスラン的に、議長から色々希望を託されたミネルバの損害は大きくして欲しくない、それなのに介入のおかげでこっちは不利になって失わなくていいものも失った。別に闇雲に戦ってるわけじゃないのに。そんなところでしょうか。・・・うーん、分からない。

24話、日本では放送されたようですが、どうだったのでしょう。23話を落ち着いて見返せるようになった今、不安もあるけれどアスランがどう出るのか気になります。


あー、すっかり長くなっちゃったですよ。でも23話、もうちょっと落ち着いて見たいと思っていたことは思っていたので、すっきりです!
posted by 瑛未 at 08:50| Comment(0) | 種はじけ妄想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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